Tips!
 

■対象バージョン : SQL Anywhere 9.0.2以降

■対象OS : Windows P

ST0806067

サービスに登録されている内容をファイル出力する

Tips!

dbsvc コマンド・ライン・ユーティリティの新機能である -cm オプションを使用することにより、サービスに登録されている内容をテキストファイルに出力することができます。

(使用例)
・service_1 というサービスの登録内容をコマンドに変換しファイルへ出力する。
C:\>dbsvc -cm -g "service_1" > ASAService1.txt

すると、以下のようなサービスを作成するコマンドが記述されたファイルが作成されます。

dbsvc -t Network -s Automatic -as -i -sn "Adaptive Server Anywhere - service_1" -rg "Network" -y -w "service_1" "C:\Program Files\Sybase\SQL Anywhere 9\win32\dbsrv9.exe" -n database1 "C:\Program Files\Sybase\SQL Anywhere 9\asademo.db"

上記のコマンドを実行することで、簡単にサービスの配備や元の状態への復元を行うことができます。

dbsvc コマンド・ライン・ユーティリティの詳細につきましては、以下のオンライン・マニュアルをご参照下さい。
http://www.ianywhere.com/developer/product_manuals/sqlanywhere/0902/ja/html/dbdaja9/00000609.htm


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