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SQL Anywhere 12.0.1 コンポーネント別対応OS

SQL Anywhereのコンポーネント別サポートOSは以下のとおりです。
ただし、全OSに対応しているコンポーネントは省略していますのご注意ください。
また、ここでは見やすいようOSベンダー、OS名、プロセッサーのアーキテクチャ毎にグループ分けしています。

SQL Anywhere サポートOSと販売・サポート状況についてはこちらをご参照ください。

  1. データベース
  2. シンクロナイゼーション、メッセージングおよびレプリケーション
  3. 管理ツール
  4. マニュアル

データベース

SQL Anywhere

Components

Microsoft Windows Linux Sun Solaris Apple Mac OS X
x86 x64 Mobile x86 x64 SPARC x64 x86/x64
パーソナルデータベースサーバー   27
ネットワークデータベースサーバー 27
リモートデータアクセス  
外部ストアドプロシージャー 2  
動的キャッシュサイジング
C++ 開発ツール    
5.0 互換DLL              
インターナソナルリソース配布キット            
アクセシビリティーイナブルメント              
サンプル
Sun JRE 1.6.0        
クライアントサーバー間通信のRSA暗号化
データベース内Java  
ケルベロスクライアント32
   
 


コンポーネント Microsoft Windows Linux Sun Solaris Apple Mac OS X
x86 x64 Mobile x86 x64 SPARC x64 x86/x64
インターフェース                
ODBC 3 23 23 23
OLE DB          
ADO.NET          
Embedded SQL 23 23 23
Open Client     23  
iAnywhere JDBC 5   23 23
jConnect   23 23
PHP            
Perl DBD  
データベースツール 23 23 23
データベースユーティリティ
ヒストグラム (dbhist)            
言語 (dblang)            
サービスの生成 (dbsvc)        
その他全ユーティリティ  
コンポーネント Microsoft Windows Linux Sun Solaris Apple Mac OS X
x86 x64 Mobile x86 x64 SPARC x64 x86/x64
別途ライセンスが必要なコンポーネント
クライアントサーバー間およびMobile Link通信のECC暗号化
 
クライアントサーバー間およびMobile Link通信のFIPS認定暗号化



   
高可用性  
読み込み専用スケールアウト  

Ultra Light

コンポーネント Microsoft Windows RIM Apple  
x86/x64
Mobile BlackBerry iOS 16 Mac OS X Java ME/SE Linux x86 24
Ultra Light データベース  

 
Ultra Light エンジン        
Ultra LightJ
  33        
ランタイム API
UL embedded SQL 9    
 
UL C++ コンポーネント 9  

 
UL for M-Business Anywhere 9 12          
Ultra Light.NET 9 10          
同期
TCP/IP  

 
HTTP あるいは HTTPS

ActiveSync 8   14          
Mobile Link 通信のRSA暗号化  

 
別途ライセンスが必要なコンポーネント
Mobile Link 通信のECC暗号化        
Mobile Link 通信のFIPS認定暗号化

         

シンクロナイゼーション、メッセージング、およびレプリケーション

Mobile Link

コンポーネント Microsoft Windows Linux Sun Solaris Apple Mac OS X
x86 x64 Mobile x86 x64 SPARC x64 x86 x64
Mobile Link サーバー
Mobile Link 同期サーバー 15   15 27,34    
.NET 同期 ロジック 15              
Java 同期 ロジック 15   15  
 
Notifier 28 15   15  
 
Mobile Link 通信のRSA暗号化  ○15   15  
 
サンプル
サンプル    
 
Relay Server          
Relay Server    ○        
Mobile Link モニター
Mobile Link モニター      
Mobile Link Client
Mobile Link クライアント for SQL Anywhere  
リスナー29 4            
Mobile Link ActiveSync プロバイダー22                
Mobile Link 通信のRSA暗号化



 
別途ライセンスが必要なコンポーネント
Mobile Link 通信のECC暗号化 15 15      
Mobile Link 通信のFIPS認定暗号化 15
15        

For a list of platforms that can run the Relay Server が稼動するプラットフォームのリストおよびテスト済みのOSのリストについては、こちらをご参照ください。

Mobile Linkサーバーは、ODBCドライバーを通じて統合データベースと通信します。
ODBC ドライバーは、プラットフォームや統合データベースによっては利用できないものがあります。
統合データベースがデータベースベンダーが特定したサポートしているプラットフォーム上で稼動している、またデータベースMobile Linkサーバーが統合データベースとサポートしているODBCドライバを使用して通信している場合は、 統合データベースやMobile Linkサーバーは、同じプラットフォーム上で稼動させる必要はありません。Mobile Linkの設定はサポートされているとみなします。

以下の表は、 サポートする統合データベースのMobile Linkサーバーのプラットフォームを示します。

ODBC ドライバの詳細については、SQL Anywhere 12.0.1 Mobile Link の推奨 ODBC ドライバをご参照ください。

統合データベース Microsoft Windows Linux Sun Solaris Apple Mac OS X
x86 x64 Mobile x86 x64 SPARC x64 x86 x64
SQL Anywhere 11 および 12
15   15
 
 
Sybase Adaptive Server Enterprise 15.0 および 15.5
15   15        
Sybase IQ 15.2   15     15        
Oracle 10g および 11g 15   15
 
   
Microsoft SQL Server 2005 および 2008 15              
IBM DB2 UDB LUW 9.5 および 9.7
15   15
 
   
MySQL 5.1
15   15        

QAnywhere21

Components Microsoft Windows Linux Sun Solaris Apple Mac OS X
x86 x64 Mobile x86 x64 SPARC x64 x86 x64
Mobile Link 同期サーバー + メッセージング 15   15 27  
エージェント              
.NET API              
C++ API              
Java API   25            
サンプル (クライアント)              

SQL Remote for SQL Anywhere

コンポーネント Microsoft Windows Linux Sun Solaris Apple Mac OS X
x86 x64 Mobile x86 x64 SPARC x64 x86 x64
SQL Anywhere メッセージエージェント (dbremote)   4   4
SQL Anywhere 抽出ユーティリティー (dbxtract)     4   4
共有ファイルメッセージシステム   4   4
FTP メッセージシステム 17   4   4
SMTP/POP メッセージシステム 17   4   4
SA エンコーディング (dbencod)     4   4

管理 ツール

コンポーネント Microsoft Windows Linux Sun Solaris Apple Mac OS X
x86 x64 Mobile x86 x64 SPARC x64 x86 x64
管理 ツール
Sybase Central 6   6  
Interactive SQL 6   6 7
ネットワークサーバーモニター (dbconsole) 30 6   6    
データベースおよび同期サーバーモニター (Webベースの SQL Anywhere モニター) 1          
PowerDesigner                
InfoMaker                

マニュアル

SQL Anywhereのマニュアルは、4つの形式で参照が可能です。 :

  • DocCommentXchange:SQL AnywhereのマニュアルにWebでアクセスし、議論し合えるコミュニティーです。
  • Windows用 HTML ヘルプ :Context-sensitiveなヘルプと完全なマニュアル一式をご利用いただけます。このマニュアルを利用される場合は、スタートメニューより、スタート » プログラム » SQL Anywhere 12 » マニュアル » HTML ヘルプ (日本語)を選択してください。
  • Eclipse :Unix プラットフォームでは、Eclipse フォーマットで完全なマニュアル一式をご利用いただけます。このマニュアルを利用される場合は、SQL Anywhere インストールのbin32 あるいは bin64 ディレクトリーよりsadocを実行してください。
  • PDF :PDFフォーマットで完全なマニュアル一式をご利用いただけます。PDFリーダーが必要です。

Windows OS上でPDFマニュアルを利用される場合は、スタートメニューより、スタート » プログラム » SQL Anywhere 12 » マニュアル » PDF (日本語)を選択してください。

Unix OS上でPDFマニュアルを利用される場合は、webブラウザーより、SQL Anyhereインストールディレクトリー下の /documentation/en/pdf/index.html を開いてください。


備考

1 SQL Anywhere モニターは、Windows と Linux にインストールできます。Webベースのインターフェースは、JavaScriptと、AdobeのFlash Playerの最新版が利用できるブラウザーであれば、どのプラットフォームでもアクセスできます。

2 外部ストアドプロシージャーへの旧インターフェースは、32-bit ソフトウェアでのみ可能です。

3 ドライバマネージャは使用できない可能性があります。そのため、ODBCドライバへ直接リンクする必要がある場合があります。

4 32-bit ソフトウェア

5 Itanium チップ上ではJRE 1.4以上が必要。その他のチップ上では、JRE 1.3以上が必要です。

6 32-bit JRE

7 他のOS上で提供されている管理ツールと比較して、機能によっては含まれないものあります。

8 Microsoft ActiveSync 3.1以上が必要です。

9 64-bitの開発には、32-bit ユーティリティが必要です。64-bit マシンからUltra Light データベースに接続する場合には、32-bit版の Interactive SQL と Sybase Centralがマシンに必要です。

10 .NET Compact Framework version 2.0 あるいは 3.5 が必要です。

11 SQL Anywhere 11.0.1 build #2255 以上が必要です。

12 Windows Mobile 5 以降が必要です。

13 Palm OS 5が必要です。

14 M-Business Anywhereはサポートしていません。

15 64-bit OS上でサポートしているのは、64-bit Mobile Link サーバーコンポーネントだけです。

16 iOS のサポートには、iPhone、iPod Touch、iPadを含みます。

17 共有ファイルシステム以外のシステムで、SQL Remoteを機能させるためには、適切なメッセージシステムソフトを購入し、インストールする必要があります。SQL Remoteには、このようなメッセージシステムのソフトは含まれていません。

18 インストールされたJREを含むディレクトリーを含める場合には、LIBPATH を設定してください。

21 QAnywhere ではMySQLはサポートしていません。

22 Microsoft ActiveSync 3.5以上が必要です。

23 32-bit および 64-bit クライアント

24 以下のプラットフォームでテスト済みです:

  • MontaVista Linux 4.0.1 (Linux version 2.6.10_mvl401-pc_target (gcc version 3.4.3 (MontaVista 3.4.3-25.0.70.0501961 2005-12-17)))
  • SUSE Linux 10.0 (Linux version 2.6.13 (gcc version 4.0.2))

25 IBM J9 Java バーチャルマシンが必要です。

26 Requires HP Transport Optional Upgrade Release (TOUR) 3.1 or higher, available from http://software.hp.com.

27 以下のパッチ (あるいはそれ以降のもの)が必要です:Solaris 8: 109322-02, 108434-22, 108435-22, 111721-04. Solaris 9: 111711-16, 111712-16, 111722-05. 弊社で経験した特定の問題に対処するパッチをリストしておりますが、これがで全て網羅しているわけではございません。OSのベンダーの推奨するとおりにOSのパッチはインストールしてください。64-bit ソフトウェアのみサポートしています。

28 JRE 1.4.1 以上が必要です。

29 リスナーのテストを実行したOSのリストは、こちらを参照してください。

30 Windows CE、Solaris x64、Linux Itanium: これらのプラットフォームでは、接続、データベース、サーバープロパティーを使用して情報を取得することができます。また、SQL AnywhereコンソールをサポートするOSが稼動するコンピュータからサーバを監視することができます。(Windows XP/200x, Mac OS X, Linux)など。

32 SQL Anywhereと一緒にテストされたケルベロス・クライアントの一覧は、こちらをご参照ください。

33 BlackBerry OS 4.1 ijou 

34 64-bit Solaris SPARC のみ

 
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